Baldur's Gate3 キャラ作成 Class編

時間をみて徐々にアップしていきます。
体調が最近よろしくない&能力の和訳やブログ作成は意外と時間かかるので少し待ってください!

Cleric(クレリック/僧侶)

回復、バフ、デバフ、神聖(邪悪)魔法、対アンデット魔法
刃物が使えない。

Fighter(ファイター/戦士)

の う き ん、単純だけど強い。

Ranger(レンジャー/軽戦士)

弓が得意なはず…しかし、今作のレンジャーは今までと全然違うようですね。仲間になるキャラにレンジャーはいないので、あえてレンジャー弓プレイするのもあり。

Rouge(ローグ/盗賊)

本来は罠や鍵開けが本業ですが…
うちのアスタリオンさんは一番のダメージディーラー…前作と違いますね。

Warlock(ウォーロック/魔法戦士

戦士+魔法使い的なことができそうです。ウィリーさん2週目つかう予定なので追記していきます。

Wizard(ウィザード/魔術師)

まだストーンスキンが使えないのが痛い…。打たれ弱いのですが、防御魔法も今後充実してくるので、使いこなすことができるようになればかなり強いはずです。

 

おそらく今後出るであろうクラス...

Paradin(パラディン/聖戦士)
前作ではクレリック+ファイター、専用武器や特殊能力が強かったです。アーリーアクセスでもTyrのパラディンがクエストで登場します。

Bard(バード/吟遊詩人)
前作ではウィザード+ローグな感じでした。会話中に名前が出てきたり、壊れた楽器はよく出てくるんですけどね…。

Monk(モンク/格闘家)
前作では序盤雑魚、後半チートでした。おそらくACT1では雑魚でしょう。お荷物です。
テンパスやシャー、セルーネイ(クレリックで選べるDeity:信仰神)にモンクが属していたので登場するはず。

Druid(ドルイド
ハルシンさんとゆかいな仲間たちが登場済みです。
動物使い自然魔法使いです。ハルシンさんが今後のアップデートで仲間になるかも。

Shaman(シャーマン)
ゴブリンの魔法使い。こちらも自然魔法使いや呪術が近い感じ。だれかしらNPCが仲間になるとしたらハルシンさんとの二択になると思います。

Baldur's Gate3 キャラ作成【Origin】



ORIGIN

Sex(性別)

ゲーム能力で大きな違い今のところ出ていません。今のところ専用装備や会話の選択肢は見当たりませんでした。が、今後追加される可能性があります。

Character(アーリーアクセスでは選べません)
  1. Custom(主人公)

    f:id:Y-Nishiyama:20201019201356p:plain

    自分専用のカスタムキャラです。自分の分身です。アーリーアクセスではこれしか選べません。

    以下ネタバレ含みますので気を付けてください。
  2. Astarion(アスタリオン)
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     ヴァンパイアの男性シーフです。今後彼らもカスタマイズして主人公としてプレイできるようです。マスクをしてもイケメンですね。(物語も専用のものがあると推測されます。)イベントでヴァンパイア能力が解放されます。
  3. Lae'zel
     ギスヤンキの女性ファイターです。1や2のギスヤンキにもれず、あまり好きになれない性格しています。
  4. Gale(ゲイル)
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     人間のウィザードです。個人的には彼が一番まとも…です。プレイ中も私に賛同してくれることが多く、一番性格が近いかもしれません。ただ、登場シーンが結構軽いのと、会話が結構長めです。髭が似合うイケメンです。おい、イケメン多いぞ!
  5. Shadowheart(シャドウハート)
    f:id:Y-Nishiyama:20201019004812j:plain
     ハーフエルフのクレリックです。紅一点(!?)なのでプレイヤーに人気がでそうなのですが、信仰がShar(赤い人とは別人物です。)で、ステータスを見るとEvilCleric…。しかも名前明らかに偽名だろ!
  6. Wyll(ウィリー)
     人間のウォーロックです。左目が逝ってる人です。Galeさんと性格は近いかもしれません。賛同してくれることがやや多いのですが、今回は仲間になった順で話を進めているのでPTに入れていません。(一時的にでも他の仲間外そうとすると文句言われるし!)
Select Background

 ゲーム中での自分の職業や自分の生い立ちを選びます。選んだ背景により技能に補正がつき、ゲーム中の選択肢の成功率があがったり、会話中の相手の反応から新しい会話や会話の選択肢が増えたり、罠やトリックをみつけたりという技能がつきます。ただクラスとの相性があり、クラスでその技能が「使えない」可能性があり無駄になることがあります。

[各技能について]

  • Perception、Insightは罠やトリックの感知に役立ちます。が無くても能力値次第では察知できるので必須ではなさそうです。Nature判定もありました。
  • HistoryやReligionといったスキルは、固有名詞や芸術などの意味や背景を知るために必要な場面があります。
  • 全体のスキルに言えることは、会話の成功率は技能だけでなく能力と、その選択肢の成功難易度的なものがあるようです。(下記参照)

以下D&Dベーシックルールからの引用になります。

技能と能力の関係

【STR】Athletics(運動)
【DEX】Stealth(隠密),Acrobatics(軽業),Sleight of Hand(手先の早業)
【INT】Nature(自然),Religion(宗教),Investigation(捜査),Arcana(魔法学),History(歴史)
【WIS】Medicine(医術),Insight(看破),Survival(生存),Perception(知覚),Animal Handing(動物使い)
【CHA】Intimidation(威圧),Perfomance(芸能),Persuasion(説得),Deception(ペテン)

作業難易度

VeryEasy 5
Easy 10
Normal 15
Hard 20
Very Hard 25
Impossible 30

Impossibleは30なので20面ダイスだとどんなに頑張っても成功しなそうですね…。

 

  1. Acolyte(侍者)
    InsightとReligion
    両方取得可能:[Cleric]と[Wizard]
    Insightのみ:[Fighter][Ranger][Rogue] Religionのみ:[Warlock]
  2. Charlatan(詐欺師)
    DeceptionとSleight of Hand
    詐欺師が捕まったら犯罪者になるのかな。手癖が悪そうな技能が手に入ります。
    両方取得可能:[Rogue]
    Deceptionのみ:[Warlock]
  3. Criminal(犯罪者)
    DeceptionとStealth
    自分から犯罪者の肩書を名乗るのはすごいと思います。
    両方取得可能:[Rogue]
    Deceptionのみ:[Warlock] Stealthのみ:[Ranger]
  4. Entertainer(芸人)
    AcrobaticsとPerformance
    時代背景的にサーカス団や大道芸人のことです。
    両方取得可能:[Rogue]
    Acrobaticsのみ:[Ranger]
  5. Folk Hero(民族英雄)
    Animal HandingとSurvival
    英雄とついているだけに戦士系向けでした。時代の英雄はいつも力ですか。
    両方取得可能:[Fighter][Ranger]
  6. Guild Artisan(組合職人)
    InsightとPersuasion
    ヨーロッパではギルドに属した職人さんが活躍していました。
    両方取得可能:[Cleric][Rouge]
    Insightのみ:[Fighter][Ranger][Wizard]
  7. Noble(貴族)
    HistoryとPersuasion
    バルダーズゲート帰還したら待遇の違いや会話や選択肢に追加があるかも。
    両方取得可能:[Cleric]
    Historyのみ:[Fighter][Warlock][Wizard] Persuasionのみ:[Rouge]
  8. Hermit(隠者)
    MedicineとReligion
    隠者かっこいい!あれ!?レベル1…の隠者ってただのひきこも…(略)
    両方取得可能:[Cleric][Wizard]
    Religionのみ:[Warlock]
  9. Outlander(アウトランダー
    AthleticsとSurvival
    翻訳にも「アウトランダー」としか出てこないしなんだこりゃーですが、能力的にも都市に住まないサバイバル生活を送っている人だと思います。都市に住んでいる背景には見えないため、会話に出てくるバルダラン(バルダーズゲート人)を選べなくなる可能性あります。(試していません。)
    両方取得可能:[Fighter][Ranger]
    Athleticsのみ:[Rouge]
  10. Sage(賢者)
    ArcanaとHistory
    とあるゲームでは回復も攻撃もできる便利なキャラでした。さすが賢者!でもLv1で賢者と名乗るのはいささか高慢だと思います。
    両方取得可能:[Warlock][Wizard]
    Historyのみ:[Cleric][Fighter]
  11. Sailor(船乗り)
    AthleticsとPerception
    なんで陸にあがってきたんだろう。
    両方取得可能:[Fighter][Ranger][Rouge]
  12. Soldier(兵士)
    AthleticsとIntimidation
    時代背景的に最もポピュラーな職でしょう。Rougeが両方取得できるので、斥候や特殊部隊員はRougeに含まれてそうですね。
    両方取得可能:[Fighter][Rouge]
    Athleticsのみ:[Ranger] Intimidationのみ:[Warlock]

 ただ、あくまで目安なので兵士だけどウィザードとか、船乗りだけどクレリックとかもありです。(ボーナスの恩恵はないですけど!)このあたりの自由度があるのもD&Dの魅力です。しかし農民とか商人が選べないですね。本業に専念して冒険する暇はないのでしょうか。

 

Baldur's Gate3 キャラ作成【Race】

RACE

 種族特性で武具の習熟がありますが、選ぶクラスによっては習熟や能力が無効になるケースがあります。例えば、クレリックは刃物が使えなかったり、盗賊は重い鎧を着るとステルス能力にマイナスだったり、魔法使いは鎧を着ると魔法が使えなくなったり?(今回あるのかな)します。よって選ぶクラスによっては、ボーナスが無効となる場合もあるので気を付けてください。

 

ELF(エルフ)

 ファンタジー世界ではお馴染みのエルフです。現在、サブ種族としてハイエルフとウッドエルフが選択できます。

Elf Race Features(エルフ共通特性)

エルフ共通の特性になります。

  • Keen Senses:知覚(技能)の習熟を得ます。
  • Fey Ancestry:睡眠とチャーム(魅了)に対する耐性をえます。
  • Dexterity+2:能力値ボーナス、詳しくは能力値参照。
  • Longsword Proficiency:ロングソードの習熟を得ます。
  • Shortsword Proficiency:ショートソードの習熟を得ます。
  • Longbow Proficiency:ロングボウの習熟を得ます。
  • Shortbow Proficiency:ショートボウの習熟を得ます。
  • Darkvision:夜や洞窟等で12mの暗視能力があります。
High-Elf Subrace Features(ハイエルフの特性)
  • Wizard魔法を一つ選んで使えるようになります。(性能はINT依存)
  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • Intelligence+1:能力値ボーナス
Wood-Elf Subrace Features(ウッドエルフの特性)
  • Fleet of Foot:1ターンに10.5m移動できます。
  • Mask of the Wild:ステルスの習熟を得ます。
  • Wisdom+1:能力値ボーナス

 

Tiefling(ティーフリング)

 角が生えた魔族の血が流れる?種族になるようです。3で初登場の種族です。アスモデウスメフィストフェレス、ザーリエルの3サブ種族がいます。(それぞれどの悪魔の血統かを選ぶようです。)

Tiefling Race Features(ティーフリング共通特性)

  • Hellish Resistance:火への耐性があり、火炎系のダメージが1/2に抑えられます。
  • Darkvision:暗視能力は12m
Asmodeus Tiefling Subrace Features(アスモデウスの特性)
  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • Intelligence+1:能力値ボーナス
  • Charisma+2:能力値ボーナス
  • Thaumaturgy:Intimidation(威圧),Perfomance(芸能)にボーナス
Mephistopheles Tiefling Subrace Features(メフィストフェレスの特性)
  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • Intelligence+1:能力値ボーナス
  • Charisma+2:能力値ボーナス
  • MageHand:Wizard魔法のMage Handの能力を得ます。
Zariel Tiefling Subrace Features(ザーリエルの特性)
  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • Strength+1:能力値ボーナス
  • Charisma+2:能力値ボーナス
  • Thaumaturgy:Intimidation(威圧),Perfomance(芸能)にボーナス

 

Drow(ドラウ)

 ダークエルフの方が聞きなじみがありますね。他種族からみた場合、極悪人の種族です。(極一部に例外はあり。)二種族あるようですが、違いは外見や肩書だけのようです。

Drow Race Features(ドラウ共通特性)

  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • Fey Ancestry:睡眠とチャーム(魅了)に対する耐性をえます。
  • Dexterity+2:能力値ボーナス
  • Charisma+2:能力値ボーナス
  • Rapier Proficiency:レイピアの習熟
  • Shortsword Proficiency:ショートソードの習熟
  • Hand Crossbow Proficiency:ハンドクロスボウの習熟
  • Superior Darkvision:暗視能力が24m(他種族の倍)
  • DancingLight:魔法を得るのですが、いまいち使い道がわからない魔法

 

Human(ヒューマン)

 私たちと同じと考えてよいと思います。際立った特徴がない分、色々な特性をもった人々がいます。

Human Race Features(ヒューマン共通特性)

  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • 全ての能力値+1

 

Githyanki(ギスヤンキ)

 個人的には基本、自己中な悪とみています。そしてネチネチとしてくる性格。同族で種族対立があるらしい。インドフフレイヤーを親の仇のごとく敵視している。(奴隷だったから?)戦士向けの特性をもっています。サブ種族は今のところない模様。

Githyanki Race Features(ギスヤンキ共通特性)

  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • Intelligence+1:能力値ボーナス
  • Strength+2:能力値ボーナス
  • Light Armour Proficiency:軽装鎧の習熟
  • Medium Armour Proficiency:中装鎧の習熟
  • Shortsword Proficiency:ショートソードの習熟
  • Longsword Proficiency:ロングソードの習熟
  • Greatsword Proficiency:グレートソードの習熟
  • MageHand:Wizard魔法のMage Handの能力を得ます。

 

Dwarf(ドワーフ

 こちらもエルフと双璧をなすファンタジーの定番種族。ゴールドドワーフとシールドドワーフの二種族がいて頑丈なのは変わりませんが、少し得意分野が変わります。また、背が他種族に比べて低いのもあり少し移動速度が遅いです。

Dwarf Race Features(ドワーフ共通特性)

  • Dwarven Resilience:毒に対する耐性
  • Constitution+2:能力値ボーナス
  • Battleaxe Proficiency:バトルアックスの習熟
  • Handaxe Proficiency:ハンドアックスの習熟
  • Light Hammer Proficiency:ライトハンマーの習熟
  • Warhammer Proficiency:ウォーハンマーの習熟
  • Darkvision:暗視能力が12m
Gold Dwarf Subrace Features(ゴールドドワーフの特性)
  • Dwarven Toughness:HPがレベルごとに1増加、さらにレベル毎にHP+1
  • Base Racial Speed:1ターンに7.5m移動できます。
  • Wisdom+1:能力値ボーナス
Shield Dwarf Subrace Features(シールドドワーフの特性)
  • Base Racial Speed:1ターンに7.5m移動できます。
  • Strength+2:能力値ボーナス
  • Light Armour Proficiency:軽装鎧の習熟
  • Medium Armour Proficiency:中装鎧の習熟

 

Half-Elf(ハーフエルフ)

 人間とエルフの混ざりです。ハイエルフ、ウッドエルフ、ドラウの3種族との混血が選べます。お互いの良いところを部分的にとっています。

Half-Elf Race Features(ハーフエルフ共通特性)

  • 5つの能力値のうちどれか2つを+1
  • Fey Ancestry:睡眠とチャーム(魅了)に対する耐性をえます。
  • Charisma+2:能力値ボーナス
  • Darkvision:暗視能力が12m
High Half-Elf Subrace Features(ハイハーフの特性)
  • Wizard魔法を一つ選んで使えるようになります。(性能はINT依存)
  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
Wood Half-Elf Subrace Features(ウッドハーフの特性)
  • Base Racial Speed:1ターンに10.5m移動できます。
  • Mask of the Wild:ステルスの習熟を得ます。
Drow Half-Elf Subrace Features(ドラウハーフの特性)
  • Base Racial Speed:1ターンに9m移動できます。
  • DancingLight:魔法を得るのですが、いまいち使い道がわからない魔法

 

Halfling(ハーフリング)

 ハーフリングは今までもあまり使ったことないので詳しくはわかりませんが、ストロングハートとライトフットの二種族がいるようです。(ライトフットなのに7.5mしか移動できないなんて!)

Halfling Race Features(ハーフリング共通特性)

  • Lucky:ダイスで1(クリティカルミス)が出たときに救済がある?、また様々なダイスの再振りができる?
  • Dexterity+2:能力値ボーナス
Strongheart Halfling Subrace Features(ストロングハートの特性)
  • Strongheart Resilience:毒に対する耐性
  • Base Racial Speed:1ターンに7.5m移動できます。
  • Constitution+1:能力値ボーナス
Lightfool Halfling Subrace Features(ライトフットの特性)
  • Naturally Stealthy:ステルスの習熟を得ます。
  • Base Racial Speed:1ターンに7.5m移動できます。
  • Charisma+1:能力値ボーナス

Baldur's Gate3 キャラ作成画面の説明

キャラ作成

 Who are you?という不気味な声とともにキャラ作成画面にはいります。ほとんどのゲームだと男性がデフォな事が多いので珍しい…。「女性キャラプレイがメインなんだろうか…」と思ってしまいました。f:id:Y-Nishiyama:20201017155833j:plain

 みればわかるとは思いますが、右側でカスタマイズして左側に現在の技能や能力などが反映される形になります。問題は設定の中身なんですよ!全部英語でキツイうえ、D&D5版ルールという海外のゲームマニア設定ゲームルールを利用しています。

作成画面の説明

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上のボタンそれぞれのカスタマイズする項目を選びます。
ここで書ききれないほど設定が細かいので、別のページでそれぞれ紹介しています。

 

 

Baldur's Gate3 ゲーム開始と前提

 

 いきなり、目にヒルのような生物を入れられるという、衝撃的な動画で始まります…。このゲームは日本語がないため、自分用も兼ねてメモしていきます。

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↑左のひげ生えたドワーフがマイキャラです。シールドドワーフのファイターです。

前提知識

  • 書き始めたとき38歳のおじさん。
  • バルダーズゲート(以下BG)と略します。
  • 初代と2代目プレイしているので多少D&Dの知識あり、が5版は初めてです。
  • そこまで英語力高くないので、ある程度機械翻訳をつかっています。
  • PC環境
    BTOドスパラさんのレガリア買いました。
    (BG3のためにPC買ったとも過言ではない!)
    CPU:AMD Ryzen 7 3700X
    グラボ:NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER
    SSD:PHISON PS5012-E12S-512G

ゲームの特徴

  1. 「海外」ではドラクエ程ではないですが、有名なゲーム
  2. 日本語版がない
  3. ゲーム開始するにはLarianへのユーザー登録が必要

    https://larian.com/account/login

  4. 環境によってはDirectX11しか使えない
    私もVulkanは使えませんでした!プレイ後5秒程度、もしくは即CTD(デスクトップに戻される。)します。しかもVulkanデフォルトとか罠だ!
    Vulkanとやらが使えない方はDirectX11でプレイしましょう。(私含む)

    f:id:Y-Nishiyama:20201017151547p:plain

  5. 英語はやや難しい部分がある
    唐突な固有名詞が多い、D&DルールやBGの背景がわかっていないと英語がわかっていてもわからない。
  6. セーブのロード時間がやや長い
  7. アーリーアクセスのため、バグ満載(2020/10/17現在)
    一度、クリア?までいきましたが4か所ぐらいバグみつけました。うち1つは進めようとするとそのままCTDするため進めませんでした。泣く泣く30分前のデータをロードしました。
  8. 上記画像の設定(歯車マーク)は言語しか変更できないため、解像度やキー等はゲーム中にセッティングする。
  9. 会話や戦闘は基本ダイス(さいころ)で決まる。サイコロは20面(1/20)だったり6(一般的)だったりとモノによって異なる。
  10. 会話もダイスなため、ドラクエのようにただ選べばOKではなく会話の成功失敗があるため、失敗すると呆れられたり相手がコノヤローといって襲い掛かってくることもある。しかもその後の展開に大きく影響しそう。この辺りが結構斬新で好きです。特に説得は他人を変えるのは難しいの如く失敗しやすいです。
  11. D&Dの5版ルールに則っているため詳しくはそちらも参照してください。
    製品情報 → ベーシックルール(無料ルールブック)

    hobbyjapan.co.jp

ゲーム開始後のセッティング

Capture2Text等のソフトを使っているかたはFakeScreenモードに変えましょう。

  1. 左上のOptionsからf:id:Y-Nishiyama:20201017155207j:plain
  2. VIDEO設定のDisplayModeをFake fullScreenにf:id:Y-Nishiyama:20201017155211j:plain